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魅惑の肩幅日記
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バッド・エデュケーション
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(2005/11/25)
ペドロ・アルモドバル、フェレ・マルチネス 他

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1980年、マドリード。新進気鋭の映画監督エンリケのもとに、イグナシオと名乗る美貌の青年が映画の脚本を手に突然あらわれた。彼はエンリケの少年時代の神学校寄宿舎での親友。あまりに変わった友に疑いを感じながらも、脚本の内容にひきつけられていくエンリケ。なぜならそこに描かれていたのは二人の人生を変えた、彼らの少年時代の引き裂かれた悲劇。エンリケを守りたいがゆえに自らを犠牲にし、砕けてしまったイグナシオの心、今もなお変わらぬ愛。でも何か違う。本当にイグナシオなのか?真実を求めエンリケはイグナシオの大いなる秘密を知ることになるのだった・・・。
巨匠アルモドバルが仕掛ける最高に美しく、強く、切ない愛の罠!!秘密の先に在るのは、究極の愛か、欲望か。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

禁断シリーズです。
神父から性的虐待を受けた少年期を脚本にし売り込む青年イグナシオ(アンヘル)、
その同級生の監督(エンリケ)がそれを映画化しようとする。
脚本を出版しようと企む編集者の正体が、全ての原因の神父。
全員、ホモセクシャルであります。。。

教会という閉鎖された環境、美貌の少年、神父による性的虐待、
憎しみ、ホモセクシャルの世界、ドラッグ、野心・・・。

ある種、異常な環境設定での作品ですので、
感想を述べるのは非常に難しい・・。
一番正直に生きたのはイグナシオ?
でも神父によって人生を狂わされているし・・・
いや、まて、神父の行為がなかったとしても、ホモセクシャルな素養はあったのかも・・。
エンリケとの関係が示すように。。

大人になったエンリケが自宅プールでアンヘルの裸体を
ねっとりと見つめる目がコワい。。。

アンヘルを演じるガエル、ドラッグクイーン姿はあまりにもカワイイ。
「倒錯の極み」という言葉しか浮かびませんが^^;。

主要登場人物はロクな末路を迎えませんが、
多分エンリケは監督のペドロ・アルモドバル自身。
最後のタイトルロールで大写しになる
「PASSION」という文字。
「情熱を持って映画製作に励んでいる」と書かれています。
もうひとつ「PASSION]には「受難」と言う意味もあります。
アルモドバル監督は、癒えない心の暗闇を背負って
映画を作っているのでしょうね。




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