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魅惑の肩幅日記
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こわれゆく世界のなかで
こわれゆく世界の中でこわれゆく世界の中で
(2007/09/19)
ジュード・ロウ.ジュリエット・ビノシュ.ロビン・ライト・ペン.マーティン・フリーマン.レイ・ウィンストン.ヴェラ・ファーミガ.ラフィ・ガヴロン.ポピー・ロジャース.ジュリエット・スティーヴンソン

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ロンドンのキングス・クロス再開発地区。そのプロジェクトを担う建築家ウィル(ジュード・ロウ)は、ドキュメンタリー映像作家で美しい恋人のリヴ(ロビン・ライト・ペン)と、彼女の娘ビー(ポピー・ロジャース)と一緒に10年間家族同様に暮らしている。だが、リヴは心の病を抱える娘を持つ罪悪感から、心のどこかでウィルを拒み、距離を保っていた。お互いを強く愛し、惹かれあっているのに、心が触れ合えない・・・そんな閉塞的な状況の中、それぞれがそのことには触れないように生活を続けていた。そんな時、ウィルのオフィスに窃盗事件が起こる。新設したばかりのオフィス内にあったパソコン類一式が全て盗まれていたのだ。危険な地区にオフィスを構えたほうが悪い、とでも言いたげな警察の態度に業を煮やしたウィルはビジネスパートナーのサンディ(マーティン・フリーマン)と、夜のオフィスを自ら張り込みすることに。ビーのことでリヴとの仲がギクシャクしがちなウィルにとって、家を離れられることは救いだった。数日後の夜、見張りをしていたウィルは、オフィスに侵入しようとする少年の姿に気づき、後を追い、彼が住む共同住宅をつきとめる。そして、少年の身辺を探るうちに、少年の母親でボスニアから戦火を逃れてきた未亡人のアミラ(ジュリエット・ビノシュ)と言葉を交わすようになる。アミラの語る自らの過去や夢などを聞いているうちに、ウィルは彼女に心魅かれてゆく・・・。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

10年間家族同様に暮らしていても、
母娘の関係の輪に入って行けず、
心の拠り所を求めて他の女に惹かれていく・・って・・・どうよ?

私はリヴの気持ちがよく分かりますし、アミラの気持ちもよく分かる。
母ですから。
心の病を抱えた娘との緊張の毎日を支えるリヴは、
それこそ身を削って生きていると思います。
その生活にウィルを巻き込んでいるという罪悪感は、
なさぬ仲の子だからこそ母親は遠慮してしまうのだと。
劇中でも「ビーがウィルの子だったら・・」とカウンセラーにつぶやくシーンがあります。
すごく悲しいセリフだな・・と思いました。

アミラも戦火を潜り抜け生き抜いたたくましさと、
非行に手を染める息子を思い、惑う母親。
子を思う母心に差はありません。

なんつっても女優陣が素晴らしい!
ロビン・ライト・ペンは「She so Lovely」でしか観た事無かったので、
こういう落ち着いた、でも超難しい母親役もできるのね〜〜と驚きました。
ジュリエットはもうお茶の子さいさいって感じで、余裕シャクシャク。

まさに女優陣圧巻の作品でした。
ジュードも頑張ってたけど(笑)

この作品の監督、アンソニー・ミンゲラ、最近お亡くなりになったんだよね。
「イングリッシュ ペイシェント」から後の作品は全部観ただけに、
残念でなりません・・・・・。
この記事に対するコメント
マジっ!!
ミンゲラ監督、亡くなったんですかぁ・・・。知らなかったです。
確か「イングリッシュ ペイシェント」の時のオスカー授賞式でビリー・ボブ・ソーントンと容姿がクリソツってことで話題になってましたよね。(笑)
シリアスなメロドラマを作る第一人者みたいなところがあったのに残念でなりません。

で、この映画。観てくれてありがとう〜。v-218
ミンゲラらしいドロドロ系ドラマなんだけど面白かったです。
ジュード・ロウはコメディよりもシリアス・ドラマのほうが持ち味が生きますね。

ロビン・ライト・ペンは「フォレスト・ガンプ」のヒロインですよ。
その昔は「プリンセス・ブライド・ストーリー」でお姫様も演じてます。
「She so Lovely」は詰まらなかったよね。(笑)
【2008/03/30 11:12】 URL | サモやん #/5EBRTpw [ 編集]


あ――――――――っ!!
そうだ!!「フォレスト・ガンプ」だっ!!
どこかで観たどこかで観たと呪文のように悩んでいたのだ!!
「She so Lovely」はイタすぎる作品でしたよね。

ミンゲラ監督の訃報は新聞の訃報欄で見て知ったのです。
私もかなりビックリしました。
【2008/03/30 14:19】 URL | まっきー #GXa2blxk [ 編集]


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